巨人ドラ1石塚裕惺が本格始動 「5キロ増えた」“ミスター”の聖地で柵越え披露
巨人のドラフト1位・石塚裕惺選手
◇石塚裕惺選手自主トレーニング公開(3日、長嶋茂雄記念岩名球場)
巨人のドラフト1位・石塚裕惺(いしづか・ゆうせい)選手が3日、千葉県佐倉市にある長嶋茂雄記念岩名球場で自主トレーニングを公開しました。
石塚選手は埼玉・花咲徳栄高校出身。高校通算26本塁打をマークした大型遊撃手。
この日“ミスター”こと長嶋茂雄終身名誉監督の名を冠している岩名球場で本格始動した石塚選手は、弟・太惺さんや父・康直さんとともにキャッチボールやノックに取り組みました。約1時間45分にわたる練習の最後にはロングティーを実施。気温4度と凍える冬空の下、6本の柵越えを披露しました。
また練習終了後、球場内にある長嶋茂雄さんの写真や道具が飾られた展示室を見学。「ミスタージャイアンツ・長嶋茂雄さんの生まれ育った地にある球場で練習をして、少しでも近づけるように頑張っていきたい」と“ミスター”から刺激を受けているようでした。
年末年始も素振りやキャッチボールで常に練習していたという石塚選手は「土台作りのために体重を5キロ増やしたので、これからしっかり動ける体にしていきたい」とプロの世界に向けて体の準備は万全。いよいよ8日にジャイアンツ寮へ入寮します。
巨人のドラフト1位・石塚裕惺(いしづか・ゆうせい)選手が3日、千葉県佐倉市にある長嶋茂雄記念岩名球場で自主トレーニングを公開しました。
石塚選手は埼玉・花咲徳栄高校出身。高校通算26本塁打をマークした大型遊撃手。
この日“ミスター”こと長嶋茂雄終身名誉監督の名を冠している岩名球場で本格始動した石塚選手は、弟・太惺さんや父・康直さんとともにキャッチボールやノックに取り組みました。約1時間45分にわたる練習の最後にはロングティーを実施。気温4度と凍える冬空の下、6本の柵越えを披露しました。
また練習終了後、球場内にある長嶋茂雄さんの写真や道具が飾られた展示室を見学。「ミスタージャイアンツ・長嶋茂雄さんの生まれ育った地にある球場で練習をして、少しでも近づけるように頑張っていきたい」と“ミスター”から刺激を受けているようでした。
年末年始も素振りやキャッチボールで常に練習していたという石塚選手は「土台作りのために体重を5キロ増やしたので、これからしっかり動ける体にしていきたい」とプロの世界に向けて体の準備は万全。いよいよ8日にジャイアンツ寮へ入寮します。
最終更新日:2025年1月4日 9:26