「外した場合はいこうと決めていました」巨人スカウト部長 石塚裕惺は「将来的にやってくれる」
巨人に指名されたときの花咲徳栄・石塚裕惺選手
◇プロ野球ドラフト会議(24日、都内)
巨人は支配下指名5選手、育成指名6選手と合計11人を指名しました。
会議後に取材に応じた水野雄仁スカウト部長は1位指名の花咲徳栄・石塚裕惺選手について「(抽選を)外した場合はいこうと決めていました。すぐに、というわけじゃないですけど、将来的にやってくれる選手かなと思っています。評価していました」と語りました。
今回は1位から3位までが内野手。その理由については内野手がいない、という理由よりも、右投手でめぼしい選手がいなかったからとしました。
「野手をなんでいった、というよりは、今年1軍になかなかいけなかった右投手もたくさんいた。その選手の方が今回(の選手)より期待感が高かった。現場と話し合って、それに見合う投手と比較して、それだったら内野を先にいこうということで」
非常に満足している、とした水野スカウト部長。今後は交渉権を得た選手に指名挨拶、そして入団交渉などを行うことになります。
巨人は支配下指名5選手、育成指名6選手と合計11人を指名しました。
会議後に取材に応じた水野雄仁スカウト部長は1位指名の花咲徳栄・石塚裕惺選手について「(抽選を)外した場合はいこうと決めていました。すぐに、というわけじゃないですけど、将来的にやってくれる選手かなと思っています。評価していました」と語りました。
今回は1位から3位までが内野手。その理由については内野手がいない、という理由よりも、右投手でめぼしい選手がいなかったからとしました。
「野手をなんでいった、というよりは、今年1軍になかなかいけなかった右投手もたくさんいた。その選手の方が今回(の選手)より期待感が高かった。現場と話し合って、それに見合う投手と比較して、それだったら内野を先にいこうということで」
非常に満足している、とした水野スカウト部長。今後は交渉権を得た選手に指名挨拶、そして入団交渉などを行うことになります。
最終更新日:2024年10月25日 14:32