【巨人】ドラフト1位・石塚裕惺が指名会見「坂本選手は憧れ」 西武と競合で指名権獲得
巨人に1位指名された花咲徳栄の石塚裕惺選手
プロ野球のドラフト会議が24日行われ、巨人に1位指名された花咲徳栄高校の石塚裕惺選手が会見に臨みました。
巨人は1回目の1位指名で関西大学の金丸夢斗投手を指名しましたが中日が交渉権を獲得。2回目に石塚選手を指名し、西武と競合の末交渉権を獲得しました。
石塚選手は182センチ84キロの内野手で高校通算26本塁打の右打ちの選手。U18高校日本代表にも選出され、第13回U18アジア選手権では4番ショートで活躍し、銀メダル獲得にも貢献した走攻守すべてが1級品の選手です。
会見で石塚選手は「どちらが交渉権を獲得しても自分を高く評価していただいているという意味での1位指名だと思うので、ご縁があった球団の方で全力で頑張っていき、巨人は家族が昔からファンだったので素直にうれしいです」と、喜びのコメントをしました。
巨人のイメージについて聞かれると「巨人は小さい頃から見てきた球団、常に若手とベテランのバランスがよくスター選手も多い常勝のチームという印象です。自分はショートを守っていて今はサードの坂本勇人選手は自分の小さい頃の憧れの選手でしたので、一緒に野球ができるのは不思議な気持ち。いろいろ吸収して自分のものにしたい」と語りました。
自分のセールスポイントについては「三拍子そろっていると言っていただいてますが、自分の中ではチームの勝利に貢献する、勝ちにこだわって全力プレーをすることが自分のプレースタイルなので、多くのファンに応援していただける選手になっていきたい」と語りました。
今後の目標は「プロに入ったら1日でも早く1軍の戦力になって、このまえクライマックスシリーズの最終戦を見に行って、あのような大勢のファンがいる前でプレーしたいという思いがあるのでチームの顔になれるようにやっていきたい」と意気込みを語りました。
巨人は1回目の1位指名で関西大学の金丸夢斗投手を指名しましたが中日が交渉権を獲得。2回目に石塚選手を指名し、西武と競合の末交渉権を獲得しました。
石塚選手は182センチ84キロの内野手で高校通算26本塁打の右打ちの選手。U18高校日本代表にも選出され、第13回U18アジア選手権では4番ショートで活躍し、銀メダル獲得にも貢献した走攻守すべてが1級品の選手です。
会見で石塚選手は「どちらが交渉権を獲得しても自分を高く評価していただいているという意味での1位指名だと思うので、ご縁があった球団の方で全力で頑張っていき、巨人は家族が昔からファンだったので素直にうれしいです」と、喜びのコメントをしました。
巨人のイメージについて聞かれると「巨人は小さい頃から見てきた球団、常に若手とベテランのバランスがよくスター選手も多い常勝のチームという印象です。自分はショートを守っていて今はサードの坂本勇人選手は自分の小さい頃の憧れの選手でしたので、一緒に野球ができるのは不思議な気持ち。いろいろ吸収して自分のものにしたい」と語りました。
自分のセールスポイントについては「三拍子そろっていると言っていただいてますが、自分の中ではチームの勝利に貢献する、勝ちにこだわって全力プレーをすることが自分のプレースタイルなので、多くのファンに応援していただける選手になっていきたい」と語りました。
今後の目標は「プロに入ったら1日でも早く1軍の戦力になって、このまえクライマックスシリーズの最終戦を見に行って、あのような大勢のファンがいる前でプレーしたいという思いがあるのでチームの顔になれるようにやっていきたい」と意気込みを語りました。
最終更新日:2024年10月24日 19:25