スポーツ関西大・金丸夢斗「ファンがとても熱くて、力強い投手陣が印象的」 中日が4球団競合の末に交渉権を獲得 目標はカブス今永昇太ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年10月24日 17:54関西大の金丸夢斗投手(写真:日刊スポーツ/アフロ)プロ野球ドラフト会議24日に行われ、関西大の金丸夢斗投手は、中日、DeNA、阪神、巨人の4球団が競合。中日が交渉権を引き当てました。金丸投手は、記者会見で名前が呼ばれた瞬間には「ホッとした気持ちが強かった」と語り、抽選には「ドキドキしていました」と振り返ります。中日の印象には、「ファンがとても熱くて、同い年である高橋宏斗投手を筆頭に本当に力強い投手陣が印象的です」とコメント。目標としている選手は、MLBカブス今永昇太投手。「投球スタイルやストレートで空振りが取れるのが魅力。自分もそういうストレートを投げたいなと参考にしています」と同じ左腕を目標に掲げました。最終更新日:2024年10月24日 18:16関連ニュース【ドラフト】中日・井上新監督「脱臼しました(笑)」金丸夢斗を4球団競合の末交渉権獲得に喜びあらわ【ドラフト】ロッテが青山学院大・西川史礁の交渉権獲得 玉塚オーナー代行「ロッテを代表するような、打撃の強い素晴らしい野手に」【ドラフト】明治大・宗山塁は5球団が競合 楽天が交渉権獲得「東北から野球ファンを魅了してほしい」関西大・金丸夢斗がプロ志望届提出 大学生で侍デビューの注目左腕 3月の欧州代表戦で2回4奪三振【プロ志望届】321人が提出 ドラ1候補の宗山・金丸・中村・西川 慶応大の“清原ジュニア”も ドラフトは24日に実施