【馬術】『初老ジャパン』の話題に「認知していただくことがすごく大事」「若い世代の手助けをすることも“使命”」
左から戸本一真選手、北島隆三選手、大岩義明選手、田中利幸選手(写真:エンリコ/アフロスポーツ)
1932年のロサンゼルス大会以来、92年ぶりとなるメダルを獲得した馬術日本代表チーム。メダル獲得から一夜明け、会見に出席しました。
大岩義明選手(48)、戸本一真選手(41)、田中利幸選手(39)、北島隆三選手(38)のメンバーの平均年齢が40歳を超えていることから、自らの愛称を『初老ジャパン』と命名。このフレーズはSNSでトレンド入りするなど、日本国内でも広まりました。
記者会見で大岩選手は「大変光栄に思っております。初老ジャパンの中の私は長老なのですが、我々マイナースポーツですから認知していただくことがすごく大事で、そういう形でネーミングしていただいて話題になれたというのは、我々にとってはとてもいいこと。引き続きぜひよろしくお願いします」とコメント。
イギリスを中心に8年海外で実力をつけていった戸本選手は「僕が海外で経験したことを次の世代、もっと若い世代に伝えていって、その若い選手たちがこの次を目指すその手助けをすることも“使命”だと感じています」とコメント。今後の馬術界の発展にも貢献していきたい目標を口にしました。
大岩義明選手(48)、戸本一真選手(41)、田中利幸選手(39)、北島隆三選手(38)のメンバーの平均年齢が40歳を超えていることから、自らの愛称を『初老ジャパン』と命名。このフレーズはSNSでトレンド入りするなど、日本国内でも広まりました。
記者会見で大岩選手は「大変光栄に思っております。初老ジャパンの中の私は長老なのですが、我々マイナースポーツですから認知していただくことがすごく大事で、そういう形でネーミングしていただいて話題になれたというのは、我々にとってはとてもいいこと。引き続きぜひよろしくお願いします」とコメント。
イギリスを中心に8年海外で実力をつけていった戸本選手は「僕が海外で経験したことを次の世代、もっと若い世代に伝えていって、その若い選手たちがこの次を目指すその手助けをすることも“使命”だと感じています」とコメント。今後の馬術界の発展にも貢献していきたい目標を口にしました。