【馬術】団体に続き個人でも躍進 41歳戸本一真&48歳大岩義明が“W入賞”
入賞となった戸本一真選手(左)大岩義明選手(右)【写真:ロイター/アフロ、アフロ】
◇パリオリンピック2024 馬術 総合馬術個人 (大会4日目=日本時間29日、ベルサイユ宮殿)
日本史上初、 総合馬術団体で銅メダルを獲得した日本。団体の後に行われた総合馬術個人の障害馬術決勝に戸本一真選手(41)、大岩義明選手(48)が出場。戸本選手が27.40で5位、大岩選手が 30.30で7位。2人そろって入賞を飾りました。
戸本選手は東京オリンピックに続き、2大会連続の入賞。大岩選手は初の入賞となっています。日本選手が総合馬術で2選手が同時に入賞するのは、史上初のこととなりました。
日本史上初、 総合馬術団体で銅メダルを獲得した日本。団体の後に行われた総合馬術個人の障害馬術決勝に戸本一真選手(41)、大岩義明選手(48)が出場。戸本選手が27.40で5位、大岩選手が 30.30で7位。2人そろって入賞を飾りました。
戸本選手は東京オリンピックに続き、2大会連続の入賞。大岩選手は初の入賞となっています。日本選手が総合馬術で2選手が同時に入賞するのは、史上初のこととなりました。