【セ・リーグ順位】阪神は3連勝で2位浮上 巨人は3連敗で3位に後退
6月9日試合終了後のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・パ交流戦が9日、各地で6試合行われました。
この日セ・リーグは広島、阪神、中日、DeNA、ヤクルトの5球団が勝利し、巨人のみが敗戦となりました。その結果、巨人が3位後退、阪神が2位浮上となりました。
首位・広島は1-1と同点の8回、4本のヒットを集中させ一挙3得点をあげ、4-1で勝利。カード勝ち越しとなりました。
巨人は、オリックス投手陣に抑え込まれわずか1得点に終わり、3連敗を喫しました。
阪神は、先発・才木浩人投手が8回途中までノーヒットノーランの好投。打線も7回に6本のヒットで一挙3得点をあげ、投打がかみ合い3連勝となりました。
中日は、先制点を許すも4回と5回に着実に得点を積み重ね逆転勝利。連敗を2でストップさせました。
DeNAは初回に牧秀悟選手が満塁ホームラン、7回に筒香嘉智選手が3ランを放ち、ホームラン攻勢で大量得点。連敗を4でストップさせました。
ヤクルトは0-0の8回、西川遥輝選手が犠牲フライを放ちこれが決勝点。粘り勝ちでカード勝ち越しを決めました。
【9日のセ・パ交流戦結果】
◆広島 4-1 ロッテ
勝利投手【広島】島内颯太郎(4勝3敗)
敗戦投手【ロッテ】澤田圭佑(2勝1敗)
セーブ【広島】栗林良吏(1敗17S)
◆オリックス 4-1 巨人
勝利投手【オリックス】佐藤一磨(1勝)
敗戦投手【巨人】菅野智之(5勝1敗)
セーブ【オリックス】マチャド(2勝1敗7S)
◆阪神 3-0 西武
勝利投手【阪神】才木浩人(7勝1敗)
敗戦投手【西武】渡邉勇太朗(1敗)
セーブ【阪神】岩崎優(2勝3敗9S)
◆中日 3-1 楽天
勝利投手【中日】松葉貴大(3勝3敗)
敗戦投手【楽天】岸孝之(2勝6敗)
セーブ【中日】マルティネス(2敗19S)
本塁打【楽天】阿部寿樹1号
◆DeNA 8-5 ソフトバンク
勝利投手【DeNA】石田裕太郎(1勝)
敗戦投手【ソフトバンク】和田毅(2勝1敗)
本塁打
【DeNA】牧秀悟7号、筒香嘉智5号
【ソフトバンク】栗原陵矢4号
◆ヤクルト 1ー0 日本ハム
勝利投手【ヤクルト】木澤尚文(2勝1敗1S)
敗戦投手【日本ハム】田中正義(2勝2敗10S)
セーブ【ヤクルト】田口麗斗(1勝3S)
この日セ・リーグは広島、阪神、中日、DeNA、ヤクルトの5球団が勝利し、巨人のみが敗戦となりました。その結果、巨人が3位後退、阪神が2位浮上となりました。
首位・広島は1-1と同点の8回、4本のヒットを集中させ一挙3得点をあげ、4-1で勝利。カード勝ち越しとなりました。
巨人は、オリックス投手陣に抑え込まれわずか1得点に終わり、3連敗を喫しました。
阪神は、先発・才木浩人投手が8回途中までノーヒットノーランの好投。打線も7回に6本のヒットで一挙3得点をあげ、投打がかみ合い3連勝となりました。
中日は、先制点を許すも4回と5回に着実に得点を積み重ね逆転勝利。連敗を2でストップさせました。
DeNAは初回に牧秀悟選手が満塁ホームラン、7回に筒香嘉智選手が3ランを放ち、ホームラン攻勢で大量得点。連敗を4でストップさせました。
ヤクルトは0-0の8回、西川遥輝選手が犠牲フライを放ちこれが決勝点。粘り勝ちでカード勝ち越しを決めました。
【9日のセ・パ交流戦結果】
◆広島 4-1 ロッテ
勝利投手【広島】島内颯太郎(4勝3敗)
敗戦投手【ロッテ】澤田圭佑(2勝1敗)
セーブ【広島】栗林良吏(1敗17S)
◆オリックス 4-1 巨人
勝利投手【オリックス】佐藤一磨(1勝)
敗戦投手【巨人】菅野智之(5勝1敗)
セーブ【オリックス】マチャド(2勝1敗7S)
◆阪神 3-0 西武
勝利投手【阪神】才木浩人(7勝1敗)
敗戦投手【西武】渡邉勇太朗(1敗)
セーブ【阪神】岩崎優(2勝3敗9S)
◆中日 3-1 楽天
勝利投手【中日】松葉貴大(3勝3敗)
敗戦投手【楽天】岸孝之(2勝6敗)
セーブ【中日】マルティネス(2敗19S)
本塁打【楽天】阿部寿樹1号
◆DeNA 8-5 ソフトバンク
勝利投手【DeNA】石田裕太郎(1勝)
敗戦投手【ソフトバンク】和田毅(2勝1敗)
本塁打
【DeNA】牧秀悟7号、筒香嘉智5号
【ソフトバンク】栗原陵矢4号
◆ヤクルト 1ー0 日本ハム
勝利投手【ヤクルト】木澤尚文(2勝1敗1S)
敗戦投手【日本ハム】田中正義(2勝2敗10S)
セーブ【ヤクルト】田口麗斗(1勝3S)