越前市出身・平林清澄選手が登場 ふくい桜マラソンランニングフェスタ 2月に大阪マラソン優勝
福井市の9.98スタジアムで13日、2025年の「ふくい桜マラソン」に向けたランニングイベントが開かれ、2月の大阪マラソンで優勝した越前市出身で國學院大學4年の平林清澄選手が登場しました。
イベントには1160人のランナーが参加し、夏の夜のスタジアムを駆け抜けました。平林選手はスターターを務めたほか、トークショーでは最後の大学駅伝への意気込みも語りました。
■平林清澄 選手
「4年間の最終的な夢として、大学シーズンにピリオドを打つことになるので、箱根駅伝の総合優勝をしっかりとれるように頑張っていきたい」
平林選手はランナーとも積極的に交流し、2025年3月のふくい桜マラソンに向けた機運を高めていました。