最後までバットを振り続けていたのは・・・ プロ5年目の中山礼都【巨人春季キャンプ】
![最後までバットを振り続けていたのは・・・ プロ5年目の中山礼都【巨人春季キャンプ】](https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/5b489f7dfaf34b2799393d6bb33cb378/84939c4b-a960-4cde-996f-87055905dfbe.jpg?w=1200)
黙々とバットを振り続けた巨人の中山礼都選手
◇プロ野球・巨人春季キャンプ第2クール最終日(9日、宮崎)
朝8時の早出練習から午後5時過ぎまでバットを振っていたのはプロ5年目の中山礼都選手。全体練習後にはスタッフに手伝ってもらい、守備練習を終えると、1人黙々と素振りを続けていました。
この中山選手について、亀井善行打撃コーチは「打撃に迷いがない。スイングスピードも速くなってるし、オフにしっかり振り込んできたんだなというのも分かる」と語り、「自分が何をしないといけないか分かっている」と続けました。
中山選手は去年、夏終わりから打撃が好調となり、CSでもプロ初ホームランを放ちました。阿部慎之助監督のみならず、侍ジャパンの井端弘和監督も名前を挙げるなど、期待されている若手の1人です。中山選手も「今年の僕は違う」と宣言。「この4年で土台はできたので、あとは自分の殻を破っていきたい」と語っています。
朝8時の早出練習から午後5時過ぎまでバットを振っていたのはプロ5年目の中山礼都選手。全体練習後にはスタッフに手伝ってもらい、守備練習を終えると、1人黙々と素振りを続けていました。
この中山選手について、亀井善行打撃コーチは「打撃に迷いがない。スイングスピードも速くなってるし、オフにしっかり振り込んできたんだなというのも分かる」と語り、「自分が何をしないといけないか分かっている」と続けました。
中山選手は去年、夏終わりから打撃が好調となり、CSでもプロ初ホームランを放ちました。阿部慎之助監督のみならず、侍ジャパンの井端弘和監督も名前を挙げるなど、期待されている若手の1人です。中山選手も「今年の僕は違う」と宣言。「この4年で土台はできたので、あとは自分の殻を破っていきたい」と語っています。
最終更新日:2025年2月10日 10:46