【続報】下水道工事の作業員3人 搬送時意識がない状態 1人が倒れ、救出しようとした2人も倒れる

7日午前、男鹿市の県道で行われていた下水道管の復旧工事で、作業員3人が倒れ、意識がない状態で病院に搬送されました。
県下水道マネジメント推進課によりますと、男鹿市脇本樽沢の県道で、7日午前9時ごろから、県管理の下水道管の復旧工事が行われていました。
老朽化によって1か所で水漏れが起きたことを受けて、去年10月に工事に着手したものです。
7日の作業開始直後、男性作業員1人が下水道管内で倒れました。
その後、救出しようとした別の男性作業員2人が立て続けに倒れました。
3人は病院に搬送されましたが、意識がないということです。
県などが、3人が倒れた原因について詳しく調べています。
最終更新日:2025年3月7日 12:54