秋晴れのもと県内各地で稲刈り盛んに
16日は3連休の最終日、気持ちの良い青空が広がりました。県内各地では稲刈りが盛んに行われていました。秋田市では最高気温が30・2度と真夏日となるなか、農家が収穫の秋に汗を流していました。
青空が広がる中、秋田市添川の田んぼでは稲刈りが盛んに行われていました。約2ヘクタールであきたこまちを栽培している兼業農家の荻原謙一さんは14日に稲刈りをはじめました。
16日の最高気温は由利本荘市本荘で30・6度、秋田市が30・2度、横手市が30度など真夏日となったところもある中、県内各地の農家が、収穫の秋に汗を流していました。
荻原謙一さん「精米したんですけど前年度に比べてコメの質はいいのではという感触です」
秋田市では来月上旬にかけて稲刈りが続く見込みです。