バスケ成年男子とフェンシング 国体優勝を報告
今年10月のかごしま国体で優勝したバスケットボール成年男子とフェンシングの選手や監督などが佐竹知事に喜びを報告し、来年以降の活躍を誓いました。
県庁を訪れたのは、かごしま国体で優勝したバスケットボール成年男子のJR秋田単独チームと17年ぶりの総合優勝を果たした秋田県フェンシングチームです。JR秋田のキャプテンやフェンシング成年の男女それぞれの選手兼監督が佐竹知事に優勝を報告しました。
JR秋田の単独チームで臨んだバスケ成年男子は準決勝でB3リーグに所属する三重を破りました。決勝は強豪・東京に勝って5大会連続9回目の優勝を成し遂げました。
フェンシングはフルーレで成年の男女ともに2位。少年の男女も4位と7位に食い込み全てのカテゴリーで偏りなく強さを発揮して17年ぶりの総合優勝を勝ち取りました。
佐竹知事は「バスケもフェンシングも秋田は伝統的に強い。その伝統を守ってこれからも活躍して欲しい」とエールを送りました。