老舗和菓子店「両口屋是清」が開業3年目のベイクショップとコラボ 伝統とトレンドを“あんこ”でつないだオリジナルスコーンを開発 星ヶ丘三越の“スコーンの祭典”で数量限定販売
創業390年の老舗和菓子店「両口屋是清」が、オンライン販売中心に展開する開業3年目のベイクショップ「Lycka」とコラボし、オリジナルスコーンを開発しました。
両口屋是清の代表菓子「千なり」の餡と、Lyckaのほろほろ食感のスコーンを組み合わせた、四角型スコーン4種とスコーンサンド2種が、星ヶ丘三越が開催するスコーンの祭典「スコーンパーティー with TEA 2024 @NAGOYA HOSHIGAOKA」にて数量限定で販売されます。
オリジナルスコーンの開発は、星ヶ丘三越50周年記念の特別企画として両社にオファーをして実現したもので、テーマは「和と洋の融合~新たな挑戦~」。和菓子作りを極めた“老舗”と焼き菓子の“新生”がタッグを組み、名古屋の魅力を凝縮した一品に仕上がっているということです。
「ハフキンス」「カメリアズティーハウスロンドン」などスコーンの王道ブランドや、星ヶ丘三越初出店となる24ブースを含む、延べ51ブースが出店予定となっています。
両口屋是清×Lyckaのオリジナルスコーンが購入できる「スコーンパーティー with TEA 2024 @NAGOYA HOSHIGAOKA」は、9月11日から16日まで、星ヶ丘三越の8階催事場で開催されます。