名鉄が7月に臨時列車運行・運転区間延長を実施 「豊田おいでんまつり」など沿線イベントにあわせ輸送力増強
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名古屋鉄道は、7月に沿線各地で開催されるイベントにあわせ、臨時列車の運行や運転区間の延長を行うと発表しました。
20日開催の「おがせ池夏まつり」では、まつりの開催時刻にあわせて普通列車4本の運転区間を延長、18時~21時台の一部列車では車両を増やして運行するということです。会場の最寄り駅は「苧ヶ瀬駅」。
27日開催の「尾張津島天王祭」では、21時台に普通列車3本の臨時運行を実施(津島→須ケ口)、普通列車3本の運転区間延長が行われます。会場の最寄り駅は「津島駅」。
27日・28日開催の「豊田おいでんまつり」では、27日は15時~23時台の三河線において一部列車で車両を増やして運行。28日は16時~23時台に普通列車13本を臨時運行(知立→猿投:5本、猿投→知立:7本、豊田市→赤池:1本)、普通列車8本の運転区間を延長、13時~23時台の一部列車は車両を増やして運行されます。会場の最寄り駅は「豊田市駅」。
28日開催の「蒲郡まつり花火大会」では、18時~21時台に普通列車3本を臨時運行(西浦→蒲郡:1本、蒲郡→吉良吉田:2本)、普通列車1本の運転区間延長が実施されます。会場の最寄り駅は「蒲郡駅」。
臨時列車の運行に伴い、一部の定期列車は時刻を変更して運行するということです。