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衆議院議員選挙15日公示 選挙戦スタート 東海3県は前回より19人多い86人が立候補届け出 (15日午前11時30分放送)

2024年10月15日 12:41
衆議院議員選挙15日公示 選挙戦スタート 東海3県は前回より19人多い86人が立候補届け出 (15日午前11時30分放送)
衆議院議員選挙が15日公示されました。東海3県の25選挙区には、15日午前11時現在、86人が立候補を届け出ていて、選挙戦が本格的にスタートしました。

15日午前11時現在、区割りの変更で小選挙区が1つ増えて16になった愛知で61人、岐阜の5選挙区には12人、三重の4選挙区には13人が届け出ています。

選挙区が増えたことや、野党共闘が進まなかったことから東海3県で立候補したのは、前回の2021年と比べ19人多い86人となっています。

愛知1区では、届け出順に、日本維新の会の山本耕一氏、政治団体・日本保守党の河村たかし氏、自民党の熊田裕通氏、立憲民主党の吉田統彦氏が立候補しています。

維新(愛知1区)新人 山本耕一氏:
「子育て現役世代、若者世代、子どもたち、これから生まれてくる子たちのためにも国民のための政治を取り戻すために残りの人生をかけて頑張って参ります」

諸派(愛知1区)元職 河村たかし氏:
「一番の根源は地方議員がどえりゃあ給料で家業化したところにある。これを変えにゃいかん。それから減税も続けないかん。これは」

自民(愛知1区)前職 熊田裕通氏:
「供給に勝る需要を起こすことによって、大きく経済は変わっていきます。みんなが喜んであしたもあさっても頑張ろう、そんな国を私は必ずやつくっていきたい」

立憲(愛知1区)前職 吉田統彦氏:
「最も重要な真の政治改革を実現するためには、政権交代を実現するしかない。政権交代こそ真の政治改革の原動力。そう信じます」

今回の選挙では、裏金事件をうけた「政治とカネ」の問題や物価高の対応を含む経済政策などが主な争点となっています。

衆院選の投票は10月27日で、即日開票され16日から期日前投票が始まります。

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