子供たちがヘアドネーション見学 医療用ウィッグについて学ぶ 愛知・長久手市
20日、医療用ウィッグについて学ぶワークショップが愛知県長久手市で行われました。
このイベントでは、ヘアケアブランド「フィーノ」が子供たちに向けて、”ヘアドネーション”された髪が医療用ウィッグとして必要な人に届くまでの流れを説明しました。小学生14人とその保護者らが参加し、ヘアドネーションをする場面を見学したり、実際にウィッグをつけたりしました。
参加した小学2年生
「(ウィッグをかぶったとき)軽かったし、ジャンプとかもいけそうだったヘアドネーションをやってみんなの助けになってみんなが喜ぶようにしたい」