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138タワーパークに“巨大こいのぼり”が出現 春の恒例イベントが今年も開催 愛知・一宮市

2024年4月11日 17:24
138タワーパークに“巨大こいのぼり”が出現 春の恒例イベントが今年も開催 愛知・一宮市
画像提供:木曽三川公園管理センター

愛知県一宮市の138タワーパークで毎年恒例となっている春のイベント「出現!巨大こいのぼり」が今年も開催されます。

今年で22回目を迎えるこのイベントは、ツインアーチ138東側の芝生広場に、縦10m×横40mのカラーシートを敷き並べた巨大こいのぼりが登場。うろこは600匹の「ミニこいのぼり」で表現されていて、ツインアーチ138の展望階から全貌を見ることができます。

昨年はイベント期間中に約20万人が来園し、芝生を泳ぐ巨大なこいのぼりを楽しみました。

今年のこいのぼりのテーマは「森・水・いちのみや鯉」。一宮市のイベント「リバーサイドフェスティバル」が今年で30回目を迎えることを記念したデザインになっているということです。

開催期間は4月13日から5月6日まで。4月12日には、幼稚園児が最後の仕上げとして「ミニこいのぼり」を取りつける、完成セレモニーが行われる予定です。

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