水の事故への備え 小学生が心肺蘇生法などを学ぶ 三重・尾鷲市
三重県尾鷲市の小学校で、水泳指導が始まるのを前に、子どもたちが消防署員から心肺蘇生法などを学びました。
尾鷲市の宮之上小学校で行われたのは、消防署員による「救急法講習会」です。
来週から水泳指導が始まるのを前に、5・6年生の児童がAEDの使い方や心肺蘇生法を学びました。
子どもたちは、大声で「119番に通報して」などと助けを求めたり、緊張した面持ちで音声案内に従ってAEDを操作したりと真剣な様子で取り組んでいました。
最終更新日:2024年6月22日 8:13