“ブタカフェ”への出資募り 不正に1300万円集めた疑い 出資法違反容疑で自称アルバイトの男を逮捕 愛知県警
「ブタカフェ」への出資を募り、配当金の支払いなどを約束して、現金1300万円を不正に集めたとして、愛知県瀬戸市の36歳の男が逮捕されました。
出資法違反の疑いで逮捕されたのは、愛知県瀬戸市の自称アルバイト、井上翔太容疑者(36)です。
出資法違反の疑いで逮捕されたのは、愛知県瀬戸市の自称アルバイト、井上翔太容疑者(36)です。
警察によりますと、井上容疑者は、2021年12月からおととし3月にかけて、名古屋市東区に住む会社役員の男性ら3名に対し、マイクロブタと触れあえるカフェへの出資を募り、計1300万円を不正に集めた疑いがもたれています。
出資を募る際、井上容疑者は、元本を保証し、出資額に応じて毎月1.5%から4%の配当金の支払いを約束していたとみられています。
調べに対し、井上容疑者は容疑を認めていて、警察は10人以上から、3000万円以上を不正に集めていたとみて調べています。