岐阜地方・家庭裁判所の新所長に加島滋人氏着任 「裁判手続きのデジタル化を着実に進めたい」など抱負語る
岐阜地方・家庭裁判所の新所長が着任し、「裁判手続きのデジタル化を着実に進めたい」などと抱負を話しました。
10月4日付で岐阜地方・家庭裁判所の所長に就任したのは、加島滋人氏です。
加島新所長は、愛知県出身の62歳で、京都大学法学部を卒業後、各地で判事などを務め、去年5月からは鳥取地方・家庭裁判所の所長を務めていました。
岐阜県での勤務は初めてだということです。
8日に行われた着任会見で、裁判手続きのデジタル化について、「国民にとって利便性が上がるように民事部門が先行しているが、刑事部門などでも着実に進めていきたい」などと抱負を話しました。
10月4日付で岐阜地方・家庭裁判所の所長に就任したのは、加島滋人氏です。
加島新所長は、愛知県出身の62歳で、京都大学法学部を卒業後、各地で判事などを務め、去年5月からは鳥取地方・家庭裁判所の所長を務めていました。
岐阜県での勤務は初めてだということです。
8日に行われた着任会見で、裁判手続きのデジタル化について、「国民にとって利便性が上がるように民事部門が先行しているが、刑事部門などでも着実に進めていきたい」などと抱負を話しました。
最終更新日:2024年10月8日 17:52