福井の北陸新幹線がモデル あのおもちゃがついに発売で子どもたちは興味津々
北陸新幹線W7系と福井市の新九頭竜橋をモデルにしたプラレールが23日発売され、福井市内の玩具店でも子どもたちが興味津々な様子で見つめていました。(11月23日)
23日発売されたのは北陸新幹線と新九頭竜橋をモデルにした「プラレール」です。九頭竜川にかかる新九頭竜橋は、日本で唯一の新幹線と道路の併用橋で、プラレールでは、流線型の新幹線の車体が走る横にミニカーを並べることもできます。
プラレールを間近で見た子は「新幹線と車が競走しているみたいなところがかっこいいし、ほしい」と興味津々でした。
トイザらス・ベビーザらス福井店の寺村一臣店長は「列車も橋も見られる環境にある。商品をきっかけに、実物の列車を見て、想像力や夢を持ってわくわくしてほしい」と話し、おすすめのクリスマスプレゼントとして販売することにしています。