初の災害ボランティア派遣 県が募集し石川県七尾市へ 被災家屋の片付けや災害ごみの運搬など 能登半島地震から43日
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ボランティアを乗せた出発前のバス=12日午前5時ごろ、永平寺町
能登半島地震を受けて、県は12日から一般ボランティアの派遣を始めました。被災した家屋の片付けや災害ごみの運搬などを手伝います。(2月12日)
同日午前5時すぎ、10代から70代までの合わせて30人余りが県立大学永平寺キャンパスから石川県七尾市へと向かいました。ボランティアの派遣は15日(木)まで、毎日続けられることになっていて、1日あたりおよそ30人が参加します。すでに募集は終えていて、受け付け開始から50分で定員に達したということです。現地での作業は5時間を予定していて、その日のうちに福井に戻ることになっています。
■参加するボランティア
「出来ることは少ないので、ボランティアでちょっとでも力になれれば」
ボランティアの派遣について、県は今後も石川県と調整し、県民に参加を呼びかけていく方針です。
同日午前5時すぎ、10代から70代までの合わせて30人余りが県立大学永平寺キャンパスから石川県七尾市へと向かいました。ボランティアの派遣は15日(木)まで、毎日続けられることになっていて、1日あたりおよそ30人が参加します。すでに募集は終えていて、受け付け開始から50分で定員に達したということです。現地での作業は5時間を予定していて、その日のうちに福井に戻ることになっています。
■参加するボランティア
「出来ることは少ないので、ボランティアでちょっとでも力になれれば」
ボランティアの派遣について、県は今後も石川県と調整し、県民に参加を呼びかけていく方針です。