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【ストップ!飲酒運転】国道で原付バイクが転倒→基準値の2倍超のアルコール「体から抜けていると思った」容疑を否認 北九州市

2024年10月24日 11:25
【ストップ!飲酒運転】国道で原付バイクが転倒→基準値の2倍超のアルコール「体から抜けていると思った」容疑を否認 北九州市

23日夜から24日未明にかけ、北九州市若松区で飲酒運転をしたとして、男2人が逮捕されました。

警察によりますと、23日夜11時半すぎ、北九州市若松区大鳥居の国道で、ふらつきながら走る原付バイクが転倒しました。

警察官が運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されました。

酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、すべて自称の無職、高石勇太郎容疑者(38)です。「昼ごろに自分の家で焼酎を飲んだが、体から抜けていると思った」と話し、容疑を否認しています。

また、24日午前3時20分ごろ、北九州市若松区南二島で酒を飲んで乗用車を運転したとして、自称韓国籍のペ・ソンオ容疑者(40)が現行犯逮捕されました。

容疑を認めていて「昨夜10時ごろから、働いている焼肉店でハイボール1杯とワインを2口飲んだ」と話しているということです。