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【続報】国道で倒れ死亡した男性 市内に住む61歳と判明「倒れていた男性に当たったかもしれない」と通報 福岡

2024年11月28日 20:12
【続報】国道で倒れ死亡した男性 市内に住む61歳と判明「倒れていた男性に当たったかもしれない」と通報 福岡
福岡・糸島市

28日未明、福岡県糸島市の路上で倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認された男性は、市内に住む61歳の男性と分かりました。死因は分かっておらず、警察が調べています。

警察によりますと、28日午前1時すぎ、福岡県糸島市二丈吉井の国道で「車道に人が倒れている」と続けて2件の通報がありました。

男性が意識不明の状態で倒れていて、病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。

その後の調べで、死亡した男性は、市内に住む職業不詳、火山幸一さん(61)と分かりました。周辺の聞き込み捜査などで判明したということです。

2件目の通報者で、軽トラックを運転していた70歳の男性は「道路に倒れていた男性に当たったかも知れない」と話していて、火山さんは軽トラックと衝突する前から、路上に倒れていた可能性があるということです。

警察は、火山さんの死因を調べるとともに、軽トラックのドライブレコーダーを確認するなどして当時の状況を調べています。

最終更新日:2024年11月28日 20:12