【イオン】レトルト食品の中華丼4万9600個の回収を発表 健康被害の報告なし
イオンはグループ店舗で販売しているレトルト食品の中華丼を回収すると発表しました。工場の設備で使っている樹脂製のパッキンの一部が混入した疑いがあるということです。
回収の対象となるのは、イオン九州を含む全国の系列店で販売されている「トップバリュベストプライス中華丼」で賞味期限が「2025年10月」と表示されているおよそ4万9600個です。
工場内の設備で使用している樹脂製のパッキンの一部が混入した疑いがあるためで、購入者に対しては返品するようホームページや店頭で呼びかけています。
イオンによりますと、これまでに健康被害の報告はないということです。
最終更新日:2025年1月16日 16:05