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都市高速の一部通行止めで最初の平日の朝 渋滞や迂回で西鉄バス利用者にも影響

2023年11月20日 17:52
都市高速の一部通行止めで最初の平日の朝 渋滞や迂回で西鉄バス利用者にも影響
都市高速通行止めで渋滞 バスもう回で影響

福岡都市高速は18日から大規模な改修工事が始まり、一部区間が終日通行止めとなっています。工事開始から最初の平日となった20日、朝の通勤通学の時間帯にどんな影響があったのでしょうか。

通行止めとなっているのは、福岡都市高速の環状線外回り・千鳥橋ジャンクションから呉服町出口までの約1キロの区間です。

■吉村史織アナウンサー
「福岡都市高速の千鳥橋ジャンクション付近です。あのように看板が置かれ、分岐できないようになっています。」

1988年の開通から30年以上が経過し、老朽化が進んでいたため、11月27日の深夜0時までの間、24時間態勢で工事が進められています。

これにより、天神方面から空港・太宰府方面に向かうことはできません。

また、香椎方面から乗った場合、天神・太宰府の各方面に行くことができますが、呉服町出口で降りることはできません。

■浦田清寛カメラマン
「都市高速の工事の影響で、長い渋滞が起こっています。」

福岡北九州高速道路公社によりますと、午前9時の時点で東浜を先頭に6キロの渋滞が発生しました。

4日前の同じ時間と比べて、明らかに車の流れが違うのが分かります。

都市高速で天神方面に向かっていた西鉄バスは、工事の期間中、一般道にう回します。

福岡市東区の『イオンモール香椎浜』のバス停からは、160本以上がう回する計算です。

■吉村アナウンサー
「ふだんはあちらの香椎浜入口から高速道路に乗っていくということですが、きょうはその横の一般道をバスが通っていきました。」

利用客からは不安の声も聞かれました。

■高校生の娘の見送り(40代)
「(バスの)営業所の方にも問い合わせたが、『今までこういうこと起きていないのでどうなるかわからない』という返答でひやひや。」

いつもは都市高速を使って20分ほどで天神に到着するというバスは、どのくらい影響を受けるのでしょうか。

午前8時50分に出発したバスについていくと、通勤時間帯は交通量も多く、たびたび減速します。

■吉村アナウンサー
「天神の中央郵便局前に、9時半に到着しました。この区間、いつもは20分ほどだということですが、 きょうはその倍の40分ほどかかりました。」

急いで降りていく客の姿もありました。

■客「30分は言い過ぎか、20分ちょっと(余分にかかった)。ちょっともう時間が間に合わない。」

■客「でもこのくらいの時間帯だと高速も混んでいることもあるので、体感はそんなに長くは感じなかった。許容範囲といえば許容範囲。少し早めに出なきゃなくらいの感じ。」

工事が続く今月27日までは、早め早めの行動を心がける必要がありそうです。