年末年始の繁華街・中洲を安全に 県警本部長と地域住民300人が防犯パレード 福岡
年末年始の犯罪防止や飲酒運転の撲滅を訴え、7日夜、福岡市・中洲で警察や地域住民による防犯パレードが行われました。
7日の防犯パレードには福岡県警の岩下剛本部長をはじめとした警察官や地域住民などおよそ300人が参加しました。
このパレードは年末年始の防犯意識を高めてもらおうと毎年行われているものです。
参加者たちは暴力団や客引きの排除、飲酒運転の撲滅などを訴えながら中洲の町を歩きました。
警察は「例年、年の瀬になると事件事故が増加傾向になるためより防犯意識を高く持ってほしい」と呼びかけています。