国道を蛇行運転の男 飲酒運転の疑いで逮捕 福岡市東区 基準値5倍超のアルコール検出
東警察署
福岡市東区の国道3号で24日、蛇行しながら走る車を運転していた男が飲酒運転の疑いで現行犯逮捕されました。
福岡市東区下原の国道3号で24日午前1時ごろ、左右に大きく蛇行しながら北九州方面に走る乗用車をパトロール中の警察官が見つけ、呼び止めました。
運転していた男から酒の臭いがしたため呼気を検査したところ、基準値の5.1倍を超えるアルコールが検出され、警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは福岡県水巻町の会社員・今泉雅裕容疑者(21)です。
警察の調べに対し今泉容疑者は「私が飲酒運転をしたことは間違いありません」と話し、容疑を認めています。
最終更新日:2024年12月24日 6:05