新春恒例のダルマ市に向けて “双葉ダルマ”作りが大忙し 顔周りの青は太平洋をあらわす 福島県
年の瀬も近づき、今、大忙しなのが…だるまづくりです。いわき市の作業場で作られている“双葉ダルマ”は、顔に特徴があります。
顔の周りの「青」は、太平洋をあらわしています。双葉ダルマは「福ダルマ」とも呼ばれ、桜の花が描かれているのも特徴です。
双葉町内で再開した新春恒例のダルマ市に向けて町民らが約1200個を仕上げます。
■作業する女性
「健康と皆さんが仲良く暮らせますようにと願っています」
双葉町のダルマ市は、2025年1月の11日と12日にJR双葉駅前で開かれます。
顔の周りの「青」は、太平洋をあらわしています。双葉ダルマは「福ダルマ」とも呼ばれ、桜の花が描かれているのも特徴です。
双葉町内で再開した新春恒例のダルマ市に向けて町民らが約1200個を仕上げます。
■作業する女性
「健康と皆さんが仲良く暮らせますようにと願っています」
双葉町のダルマ市は、2025年1月の11日と12日にJR双葉駅前で開かれます。
最終更新日:2024年12月5日 18:39