教職員の懲戒処分が相次ぎ 県教委が新たに「不祥事根絶プロジェクト」を策定へ 福島県
教職員の不祥事が相次いでいることを受け、福島県教育委員会は新たに「不祥事根絶プロジェクト」を策定します。
2024年度の教職員の懲戒処分は25件に上っていて、前年度の20件をすでに上回っています。
21日に開かれた県議会2月定例会の代表質問の中で大沼教育長は、外部の有識者らの意見を参考に再発防止策を強化する考えを示しました。
■県教育委員会 大沼 博文 教育長
「「不祥事根絶プロジェクト」を新たに策定し、一層の緊張感を持って本県の教育への信頼回復に全力で取り組んでまいります」
県教委は3月、プロジェクトの概要を各学校に通知します。
2024年度の教職員の懲戒処分は25件に上っていて、前年度の20件をすでに上回っています。
21日に開かれた県議会2月定例会の代表質問の中で大沼教育長は、外部の有識者らの意見を参考に再発防止策を強化する考えを示しました。
■県教育委員会 大沼 博文 教育長
「「不祥事根絶プロジェクト」を新たに策定し、一層の緊張感を持って本県の教育への信頼回復に全力で取り組んでまいります」
県教委は3月、プロジェクトの概要を各学校に通知します。
最終更新日:2025年2月21日 19:14