雪でごみ収集車のスタック相次ぐ会津若松市 2月17日から家庭ごみの収集一部停止など影響続く
会津若松市では、ごみ収集車の雪によるスタックが相次いでいることから2月17日から家庭ごみの収集を一部停止するなど影響が続いています。
冬型の気圧配置が緩み、日中、小雨も降った会津若松市。道路では雪が解けて、路面状況がさらに悪化している場所もあります。
この影響でごみ収集車のスタックが相次いでいるとして、会津若松市は2月17日から28日まで燃やせるごみを除く家庭ごみの収集を市内全域で停止します。
一方、雪崩の影響で、福島市では野地温泉につながる県道が2月10日から通行止めとなり、旅館の孤立が続いています。
県は、県道の雪を取り除く方針ですが、現場の天気が悪く、14日も除雪作業を見合わせています。
大雪による影響が長期化していますが、NEXCO東日本によりますと14日と15日の夜、磐越自動車道の西会津インターチェンジと新潟県の津川インターチェンジの間の上下線で除雪を行うため、通行止めを行うと発表しています。
冬型の気圧配置が緩み、日中、小雨も降った会津若松市。道路では雪が解けて、路面状況がさらに悪化している場所もあります。
この影響でごみ収集車のスタックが相次いでいるとして、会津若松市は2月17日から28日まで燃やせるごみを除く家庭ごみの収集を市内全域で停止します。
一方、雪崩の影響で、福島市では野地温泉につながる県道が2月10日から通行止めとなり、旅館の孤立が続いています。
県は、県道の雪を取り除く方針ですが、現場の天気が悪く、14日も除雪作業を見合わせています。
大雪による影響が長期化していますが、NEXCO東日本によりますと14日と15日の夜、磐越自動車道の西会津インターチェンジと新潟県の津川インターチェンジの間の上下線で除雪を行うため、通行止めを行うと発表しています。
最終更新日:2025年2月14日 18:38