県が国道118号の一部区間などで夜間の集中除雪 最長2月20日まで・福島
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県は、会津若松市内の県が管理する道路の集中除雪期間を延長することを発表しました。
県による集中除雪は、2月12日から行っていましたが、日中の交通量が多く、効率的に雪を運べないことや路面に積もった雪が凍結していることなどから、予定期間内の終了が見込めないため、延長を決定しました。
集中除雪の対象となった区間は国道118号、会津若松裏磐梯線、会津若松三島線と隣接する市道で、作業時間は、全て午後9時から翌日の午前3時までです。
国道118号では、会津若松市道(白虎通り)交差点から国道252号交差点(神明通り入口)までの約3キロの区間を2月14日夜間から2月15日夜間まで集中除雪します。
会津若松裏磐梯線では、会津若松市道(宝町交差点)から国道49号交差点(郷ノ原交差点)までの約4.9キロの区間を2月16日夜間から2月20日夜間まで集中除雪します。
国道118号、会津若松裏磐梯線での作業中は、片側通行止めとなるということです。
また、会津若松三島線では国道252号交差点から隣接する市道の若3-259号線交差点までの約1キロの区間を2月14日夜間から2月16日夜間まで集中除雪します。この区間は、作業中通行止めとなります。
県は予定期間内に作業を終える予定で、今後の路面状況などで区間の延長などを検討していくということです。