「気兼ねなくお腹いっぱい食べてもらいたい」第一生命の労働組合が子ども食堂に米を寄贈 福島
第一生命の労働組合が次世代を担う子どもたちを支援しようと、コメの価格が高騰する中、子ども食堂に米を寄贈しました。
第一生命労働組合福島支部は、社会貢献活動の目的で、組合員およそ420人からボーナス支給月である6月と12月に募金を集め、年に2回、必要としている団体へ必要なものを寄贈する活動を続けています。今回は、コメの価格が高騰する中、ふくしまこども食堂ネットワークに30キロのコメ13袋を寄贈しました。第一生命労働組合福島支部では「子どもたちに、気兼ねなくお腹いっぱい食べてもらいたい」と話しています。寄贈されたコメはネットワークを通して、県内各地の子ども食堂で利用されます。
最終更新日:2025年1月25日 12:07