社会【自宅に火をつけたとして大熊町元職員を起訴】検察が刑事責任能力問えると判断2024年4月26日 19:242023年の12月、楢葉町の自宅でガソリンをまいて火をつけたとして、大熊町元職員の女が起訴されました。現住建造物等放火の罪で起訴されたのは、住居不定で大熊町元職員の柴田明子被告(53)です。起訴状によりますと、柴田被告は2023年の12月、楢葉町にある集合住宅の自室で布団などにガソリンを含む混合油をまいて火をつけ、床を燃やしたとされています。検察は1月23日から3か月間の鑑定留置を行った結果、刑事責任能力があるとみて4月26日に起訴しました。関連ニュース【伊達市梁川30.8度と7月並みの暑さ】大型連休前半は30℃に迫る日も・福島県【笑いの力で盛り上げるのは…】吉本興業が福島の野菜や果物を魅力的な商品にして販売【あの巨大な雲は何だったの???】気象予報士に聞いてみると…今月4日に郡山市で撮影された「龍」のような巨大雲【中テレ投稿BOXニュース】【育児休業中に…】税務署に勤務する20代男性職員が副業で約2億円 懲戒処分・福島