週明けの外為市場 再び円安進み一時1ドル=154円台
東京市場が休場の中、外国為替市場で円相場はじりじりと円安が進み、6日午後には一時1ドル=154円台をつけました。
円相場は先週2日の政府・日銀による為替介入とみられる大規模な円買いや、3日のアメリカの経済指標が市場予想を下回ったことをうけ、一時1ドル=151円台まで円高が進んでいました。
ただ、日米の金利差を意識したドル買い・円売りが続いていることから、再び円安方向への動きとなっています。
東京市場が休場の中、外国為替市場で円相場はじりじりと円安が進み、6日午後には一時1ドル=154円台をつけました。
円相場は先週2日の政府・日銀による為替介入とみられる大規模な円買いや、3日のアメリカの経済指標が市場予想を下回ったことをうけ、一時1ドル=151円台まで円高が進んでいました。
ただ、日米の金利差を意識したドル買い・円売りが続いていることから、再び円安方向への動きとなっています。
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