7月28日にいわき市の国道で乗用車同士が正面衝突する事故があり、1人が死亡、もう1人は意識を回復しました。

28日午後2時ごろ、乗用車同士が正面衝突する事故があったのは、いわき市三和町の国道49号です。

この事故で3人がドクターヘリなどで病院に搬送され手当を受けていましたが、約3時間後に、いわき市泉もえぎ台の会社員、金子将人さん（32）が死亡しました。

また意識不明だった郡山市の10代の建設作業員の男性が意識を取り戻し腰の痛みを訴えていて、一緒に乗っていた男性は右腕に軽いけがをしました。

現場は片側が1車線の直線で警察が、事故の原因を調べています。