社会いわき市で元妻殺人未遂の罪に問われたの鈴木駿被告 責任能力認め懲役6年の実刑判決ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年10月18日 17:332023年にいわき市で起きた元妻への殺人未遂事件の裁判で被告に懲役6年の実刑判決が言い渡されました。殺人未遂、銃刀法違反、道路交通法違反などで判決を受けたのは、いわき市の無職、鈴木駿被告(31)です。判決によりますと、鈴木被告は2023年10月、いわき市で元妻の背中を包丁で3回突き刺し、殺そうとしました。鈴木被告は、当時、大量の精神安定剤や酒などを摂取していたと殺意を否定していましたが、福島地裁郡山支部の下山洋司裁判長は「被告人自身の意思・判断によってなされた」として懲役6年の実刑判決を言い渡しました。弁護側は控訴するかどうか検討しています。最終更新日:2024年10月18日 19:27