「見事日本一を奪還できた」納豆の年間消費量で福島市が日本一に返り咲き
家計の収支の実態を把握する家計調査の結果が公表され、福島市が「納豆」の年間消費額で2年ぶりに日本一となりました。
福島市は「納豆」の年間消費額が2019年から4年連続で全国1位でしたが、2023年は9位でした。2024年の家計調査の結果は7日午前8時過ぎに発表され、その結果、福島市の納豆の年間消費額は「7830円」で2位の秋田市に600円以上の差をつけ、2年ぶりに日本一に返り咲きました。※福島市7830円、秋田市7199円、青森市6984円
■福島市 木幡市長
「見事日本一を奪還できた。非常に嬉しく思っています。」「納豆は誰にでも親しみのある料理ですから」「福島に行ったらちょっと納豆食べてみようかとか」「いろんな面で話題になれるとありがたいなと思います」
福島市は今後、納豆を活用した街の賑わいにつながる取り組みを進めていくとしています。
最終更新日:2025年2月7日 11:26