社会福島第一原発の2号機 溶け落ちた核燃料を試験的に取り出す装置を搬入ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年7月10日 17:39福島第一原発2号機で溶け落ちた核燃料・燃料デブリを試験的に取り出す装置が、7月10日朝、福島第一原発に搬入されました。東京電力は、7月中旬から2号機での設置作業を始め、原子力規制委員会による検査に合格すれば、早ければ8月にも燃料デブリの試験的取り出しに着手する方針です。関連ニュース福島第一原発で燃料デブリの試験的取り出しに使う装置 7月10日にも搬入へ福島第一原発の処理水放出で空になったタンク解体へ 東京電力が7月から準備作業開始【福島第一原発2号機 燃料デブリの試験的取り出しを8月にも実施へ】東京電力が発表