【熱中症になりやすい時期に備えて…県などが予防方法などを呼びかけ】1246カ所の「ふくしま涼み処」の積極活用も【福島県】
8日の県内は各地で夏日が記録されましたが、郡山市などでは熱中症への注意を呼びかける啓発活動が行われました。
これは県などが、熱中症になりやすい時期に備えて、予防方法などを呼びかけようと、郡山市のヨークベニマル横塚店など県内4カ所で行われました。会場では県の職員などが清涼飲料水やうちわなどを配布し、熱中症への注意を呼びかけました。
■訪れた人は
「暑いです」「もらったの活用して熱中症に気を付けていければなと思ってます」
また、先月からは行政と民間企業が協力し、公共施設や商業施設の合わせて1246カ所に、一時的に暑さを凌げる休憩スペース=「ふくしま涼み処」が設けられていて、暑い日は無理せず利用するよう呼びかけています。