【子どもたちと一緒に手で…】いわきFCの選手たちが田植え 10月下旬収穫 子ども食堂へ
いわきFCの選手たちが、いわき市小川町の田んぼで子どもたちと田植えを行いました。
田植えは、いわきFCのトップパートナー北電子が、震災の影響を受けた農家を応援しようと6年前から行っています。
5月25日は、今シーズンから加入した棚田遼選手と、パク・ジュンヨン選手も参加して、地元の小学生から高校生までの15人と手で苗を植えていきました。
棚田選手は「子どもたちが元気でかわいくて、元気というかパワーをもらいました」と話しました。
稲は、10月下旬ごろ収穫し、いわき市内の子ども食堂などに寄付する予定です。