天気キャスター体験や土石流の実験も「いま動こう!みんなで防災フェス」広島市
いつ起きるか分からない災害に備えようと、体験を通して防災について学ぶイベントが広島市内で開かれています。
広島市東区で始まった「いま動こう!みんなで防災フェス」。5回目の今回は、元日に起きた能登半島地震を受けて、災害の備えを見直すことをテーマに実施しています。参加者は、天気キャスターの体験や模型を使った土石流の実験などを通して、防災の大切さを学びました。
■来場者
「子どもも早いうちから防災について勉強してくれると嬉しいなと思って来ました」
「防災の車とか見れてよかったね」
「楽しかった」
会場の近くでは、雑貨やグルメなどが並ぶ催しも開かれています。防災フェスは3日午後4時半までです。
【2024年11月3日放送】
最終更新日:2024年11月3日 12:15