国道を歩いて横断していた87歳の男性が車にはねられ意識不明の重体 広島市
広島市で21日夜、国道を歩いて横断していた87歳の男性が車にはねられ、意識不明となっています。
事故があったのは、広島市安佐北区安佐町飯室の国道261号です。警察によると、21日午後7時30分ごろ、交差点を右折していた普通乗用車が道路を横断していた歩行者をはねました。はねられたのは近くに住む87歳の男性で、病院に搬送されましたが意識不明の重体です。車を運転していた会社員の54歳の男性にケガはありませんでした。現場には横断歩道はなく、警察が事故の原因を調べています。
(2024年8月22日放送)