寒さに負けず伝統行事 認定こども園で恒例の「とんど焼き」 広島・福山市
福山市のこども園で恒例の「とんど焼き」が行われ、園児たちが一年の健康を願いました。
福山市の9日の最低気温は氷点下0.8℃。厳しい冷え込みの中、認定こども園で行われた「とんど焼き」では、園児たちが持ち寄った正月飾りを高さ約5メートルのやぐらにくくりつけ、火をつけました。園児たちは燃え上がるやぐらを囲み、ことし一年の健康を祈りながら「とんど」の歌を元気よく合唱しました。
■園児
「楽しかった!」
Qどんなところが楽しかった?
「パンっていったところ」
■園児
「暖かかった!」
■年長組の園児
Q今年をどんな年にしたい?
「1年生になりたい」
参加した約450人の園児たちは、恒例の伝統行事を楽しみました。
(2025年1月9日放送)
最終更新日:2025年1月9日 18:49