広島・安芸高田市長選 新人の藤本悦志氏が当選 石丸前市長は都知事選で小池氏に敗れる
広島県安芸高田市の市長選挙が7日に投開票され、無所属・新人の藤本悦志氏が初当選しました。
石丸伸二前市長の辞職に伴い、新人4人が立候補した安芸高田市長選挙は、無所属・新人の藤本悦志氏・51歳が初当選を果たしました。投票率は58%でした。藤本氏は安芸高田市・吉田郵便局の元局長で、市民との対話の重要性を訴え支持を集めました。
■藤本悦志氏
「市長派だとか反市長派だとか、そういったことで足を引っ張る時期ではありませんオール安芸高田で前に一歩一歩進めていきたい」
一方、同じく7日に投開票した東京都知事選挙では、石丸前市長が現職の小池氏に次いで支持を集め善戦しました。
【2024年7月8日放送】