広島電鉄 路面電車ダイヤ改正 最終電車が最大1時間半程度繰り上げ
広島電鉄は25日の始発から路面電車のダイヤを改正し、最終電車は最大で1時間半程度繰り上げられます。
今回のダイヤ改正では、平日で46便が減便され、いくつかの路線で最終電車の時間が大幅に繰り上げられます。
広島駅と宮島口を結ぶ宮島線では去年7月のダイヤ改正で広電宮島口発の上り最終電車を午後11時30分に繰り下げましたが、今回、午後10時30分に繰り上げます。
また、広島駅と広島港を結ぶ1号線などで2両以上がつながる連接車の運行本数を増やす一方、1号線の広電本社前から広島港の間は運転士のみのワンマン運転となります。
【2024年3月25日放送】