被爆者の平均年齢は85.58歳 原爆の日からまもなく79年
広島と長崎に原爆が落とされて79年。被爆者の高齢化が進んでいます。厚生労働省が1日公表した今年3月末時点の全国の被爆者の平均年齢は、去年より0.57歳上がり85.58歳となりました。被爆者健康手帳を持つ被爆者は10万6825人で、去年よりおよそ6800人減りました。
《2024年7月1日放送》
広島と長崎に原爆が落とされて79年。被爆者の高齢化が進んでいます。厚生労働省が1日公表した今年3月末時点の全国の被爆者の平均年齢は、去年より0.57歳上がり85.58歳となりました。被爆者健康手帳を持つ被爆者は10万6825人で、去年よりおよそ6800人減りました。
《2024年7月1日放送》