マツダ 上半期の生産・販売 去年より2割増加
自動車メーカー・マツダの今年度上半期の生産と販売台数は、去年より2割近く増えました。
マツダが発表した4月から9月の生産台数は、世界全体でおよそ59万3000台。販売は61万6000台で、いずれも前の年より増えました。
国内での生産が18.6%増加したことが追い風となりました。
半導体不足が続く中、代替品を使った生産体制が進み、主力車種の「CX-30」などをつくる広島の本社工場での生産が、3期連続で増えたことが要因です。
11月にはロータリーエンジンで発電するプラグインハイブリッド車を発売予定で、ロータリーエンジンを搭載した車の生産が10月、累計200万台を超えたと発表しました。
(2023年10月30日)
マツダが発表した4月から9月の生産台数は、世界全体でおよそ59万3000台。販売は61万6000台で、いずれも前の年より増えました。
国内での生産が18.6%増加したことが追い風となりました。
半導体不足が続く中、代替品を使った生産体制が進み、主力車種の「CX-30」などをつくる広島の本社工場での生産が、3期連続で増えたことが要因です。
11月にはロータリーエンジンで発電するプラグインハイブリッド車を発売予定で、ロータリーエンジンを搭載した車の生産が10月、累計200万台を超えたと発表しました。
(2023年10月30日)