ビニールハウスで栽培した「ブルーベリー」の出荷続く 広島・大崎上島町
大崎上島町では、ビニールハウスで栽培した「ブルーベリー」の出荷が続いています。
収穫青く色づいた大粒のブルーベリー。大崎上島町では、4月下旬からひとつひとつ手作業で収穫が続いています。ビニールハウスの中で温度を管理しながら育てることで露地ものよりも2か月ほど早く出荷することができます。ジャムなどの加工品としても甘酸っぱい風味を楽しめます。
■農事組合法人・神峯園 横本悠樹さん
「さわやかな甘みと酸味のハーモニーを楽しんで頂けたらと思います」
6月中旬までに例年並みの約800キロを出荷する予定です。
【2024年6月11日 放送】