【1月21日 ひろしま男子駅伝】石川県代表チームが広島入り
1月21日のひろしま男子駅伝に向け、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県の代表チームが、広島入りしました。1月18日午後、JR広島駅に到着したのは社会人・大学生を除く中学・高校の選手8人と監督、スタッフ合わせて11人です。このうち中学生4人は能登地方の選手で、避難所生活を経験した選手もいる中での大会参加です。到着してすぐ、待ち受けた広島石川県人会の歓迎を受けました。
■石川県 森賀康裕 監督
「石川で見ている人もたくさんい ると思うので、なかなか結果で というところは難しいかもしれ ないけど、そういった方たちに少しでも元気を与えられるよう に、頑張っている姿を見せられ れば。」
県人会は1月21日の大会当日、石川県ブースに募金箱を設置します。
【2024年1月18日 放送】